昨日、熊本県益城町で震度7の地震がありました。
私が住んでいる大分でも緊急速報メールの数秒後、
かなり大きく揺れたため、貴重品をまとめました。
震度4でしたが、今もまだ余震が時々起きています。
わが家の近くにも活断層があり、とても他人事とは思えません。
非常用持ち出し袋を用意しておきましょうという、
市役所のお知らせなどは見たことがありますが、
実際には用意していませんでした。
テレビで、被災者の様子や
自衛隊の方々の炊き出しの様子を見るうちに、
防災グッズを常備しておくことの必要性を感じました。
通常の火災であれば、貴重品の持ち出しがいちばん重要ですが、
大地震の時には、貴重品よりも、水や食料、毛布など
命を守るための防災セットが最優先です。
水道、電気、ガスが途絶え、
道路など交通経路も寸断された場合、
救助がくるまで命を繋ぎとめることが何より重要です。
楽天ランキング1位の防災セット
防災士が揃えた3日間生き抜くためのアイテム
ディフェンドフーチャーは、
ライフラインがすべて途絶えた場合でも使える防災グッズが
厳選されています。
防災アイテムの内訳は
・ダイナモLEDライト
懐中電灯、デスクライト、iPhone・スマホの充電、FMラジオが
1つにまとまっています。
手回しダイナモ発電とソーラー充電で使えますので、
電池不要です。
・防災用エアーマット
空気で膨らませると、長さ195㎝、厚さ50㎝のマットになり、
冷たい地面から体温を守ってくれます。
繰り返し使えます。
・アルミブランケット
普通の毛布はかさばり重いですが、
アルミブランケットなら軽くて薄くて便利です。
・ミネラルウォーター
5年間長期保存できる腐らない水です。
・アルファ米
5年間長期保存できます。
・食料・水を温められる加熱パック（モーリアンヒートパック）
モーリアンヒートパックは、
加熱袋の中に発熱剤をセットし、
温めたい食材等を発熱剤の上に置いて水を入れると、
高温の蒸気が袋の中に充満し、
15分から20分程度で中にあるものを温められます。
少量の水があれば加熱できます。
・防水加工のリュック
防水加工済みなので、雨が降っても濡れません。
セットの30種類のグッズを入れてもまだ余裕があります。
・簡易トイレ（大便・小便兼用）
便器に袋をセットし、排泄したら、付属の凝固剤を入れ、
消臭剤を振りかけると、数分で固まり、
ごみ箱に捨てられます。
・軍手
・ホイッスル
建物が倒壊したりしてがれきの下敷きになった場合や
遠くにいる救助隊に呼びかけるのに便利です。
・ロープ
1階部分が倒壊して玄関などから出られない時
ロープがあれば2階からの脱出が可能になります。
・万能ナイフ
包帯を切ったりするハサミ、
缶詰を開ける缶切りなど多種多様に使えます。
・レインコート
防寒着にもなります。
・絆創膏
・ウェットティッシュ
・マスク
・ウォータータンク
折りたたみ式なので使わない時は場所を取りません。
・ラップ
・IDカード
意識をなくすなど自分で話せない状況に備えて、
自分の名前や連絡先、血液型や持病などを記入して携帯するカードです。
・収納ポーチ
・カット綿
・綿棒
・三角巾
・テープ
・包帯
・カイロ
・レジャーシート
・歯ブラシ
詳しくはこちらからご覧いただけます。
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